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手元供養(てもとくよう)って何?

手元供養品

最近、【手元供養(てもとくよう)】という言葉を目にする機会が増えています。目にした方も多いのではないでしょうか?

文字通り、「手元で供養」するという意味です。従来のお墓や納骨堂などの形式にとらわれず、自由でより身近に故人様の遺骨を供養をするのが手元供養です。

  • お墓はいらない、身近なリビングで祀りたい
  • 大切な人の一部(遺骨)を身に付けていたい
  • お墓が遠くてお墓参りにあまり行けないので、家で毎日供養したい

などのニーズに応えた【新しい供養のかたち】が手元供養です。価格も1万円~数万円位の商品が多く、お墓や仏壇に比べて購入しやすいメリットもあります。

実際には、既にお墓をお持ちの方にも非常に人気です。手元供養は従来のお墓への納骨を否定するものではなく、多くの方が「お墓(納骨堂)+手元供養」の組み合わせでご利用されています。ぜひ、お客様のライフスタイルに合った供養のかたちをお選びください。 

手元供養品の主な種類

手元供養品の主な種類は、以下の4タイプです。

  • メモリアルダイヤモンド(遺骨ダイヤ)
  • ミニガラス骨壷
  • 納骨ブレスレット
  • 納骨ペンダント

様々な会社が手元供養品を開発しています。インターネットで「手元供養」と検索すれば、たくさんの商品が見つかると思いますので、是非お気に入りの手元供養品をお選びください。

新家葬祭では、インテリアに調和し、普段使いのアクセサリーとして違和感のないデザイン性に優れた商品をご用意しております。男性・女性問わず、幅広い年齢層の方に好評です。 

モダンなお仏壇・位牌

現代の洋風リビングに置いても違和感のないモダンで小さなお仏壇や位牌もあります。ご興味のある方はインターネットで検索してみてください。

ご遺骨をお家に何年置いていても問題ありません

お葬式終了後に、「納骨の時期」を気にされる方も多くいらっしゃいますが、納骨に関する法律や決まりはありません。ご遺骨を家に何年置いていても問題ありません。納骨のタイミングは自由ですし、お墓や納骨堂へ納骨しなくても構いません。

以前は、「四十九日法要と同時に納骨」・「お葬式終了後すぐに納骨」などの慣習がありましたが、最近では一周忌・三回忌くらいのタイミングで納骨される方が多いように感じます。

実際、10年以上ご自宅に置かれている方もいらっしゃいます。ご自身・家族が納得できるタイミング、供養の方法が見つかるまで、ご遺骨はお家に置いておきましょう。 

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